山形銀行統合報告書2024 :: Pro-Act
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 主要勘定の状況(単体)[貸出金(末残)] 貸出金は、事業性貸出や国・地方公共団体向け貸出が増加したことなどから、前年比1,494億円増加し、期末残高は1兆9,506億円となりました。●●●●●0●●●●●0●■■※1・※2・※3・※4 計数は単位未満を切り捨てて表示しております。(億円)20,00015,00010,0002021年3月期(億円)4,0003,0002,0001,0002021年3月期17,4812,7841,959生命保険2022年3月期2023年3月期2022年3月期2023年3月期18,01117,1682,9103,0352,0082,01419,5063,3502,185※1※3(億円)28,00020,00010,0002024年3月期(億円)10,0005,0001,00002024年3月期26,65928,09917,93817,250個人預金10,8849,7829,024その他有価証券の評価損益(右軸)216●90●■2612021年3月期2022年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期28,32218,4552023年3月期2024年3月期(億円)300■3002024年3月期28,45618,8168,948■143※2※4山形銀行の強みADVANTAGE[預かり金融資産(末残)] 預かり金融資産は、生命保険や投資信託が増加したことなどから、全体では前年比314億円増加し、期末残高は3,350億円となりました。[総預金(末残)] 総預金(預金ならびに譲渡性預金)は、金融機関預金や公金預金は減少したものの、個人預金や法人預金が増加したことから、前年比134億円増加し、期末残高は2兆8,456億円となりました。[有価証券(末残)] 有価証券は、外貨建外国証券や地方債が減少したことなどから、前年比834億円減少し、期末残高は8,948億円となりました。 その他有価証券の評価損益は、株式や投資信託などの評価損益が良化したことから、前年比117億円増加し、143億円の評価損となりました。

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