山形銀行統合報告書2024 :: Pro-Act
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ステークホルダーとのコミュニケーション機会の創出 ステークホルダーへ提供する価値地域社会・持続的発展への貢献・地方創生GOVERNANCEガバナンス 地域の取引先や株主等に対して、決算内容や長期経営計画の概要等について説明し、当行への理解を深めていただくとともに、安定株主の増強を図ることを目的として、県内および仙台、全9会場で会社説明会(IR)を開催しております。また、山形県内各営業部に設置する11の組織体で構成される「やまぎん会」や県外地区貯金会等の組織体において総会・懇親会等を行うなど、お客さまとの交流を深めております。対象・内容・地域経済の活性化・産業育成・環境保全への取り組み・お客さまの安定的な資産形成、資産承継 ステークホルダーとの対話の実施 株主・機関投資家のみなさまとの対話を実施し、いただいたご意見・ご提案を企業価値向上に役立てるとともに、リレーション構築に向けた取り組みに努めてまいります。 IRスケジュール 経営の透明性を確保する観点から、都度のニュースリリースやディスクロージャー誌等による正確かつ適時の情報開示に努めております。ディスクロージャー年間予定表 当行では、人財を最も重要な資本と捉え、プロフェッショナル人財の育成などを通して継続的に企業価値向上に取り組んでおります。2023年度下半期においては、頭取と若手行員が直接語り合うタウンホールミーティングを全8会場に分かれて実施し、入行1~5年目の若手行員160名以上が参加しました。従業員が生き生きと働き、活力ある組織となるよう、経営陣と従業員との双方向のコミュニケーション強化に努めてまいります。2022年度実績・幅広い人財育成支援・多様な働き方とダイバーシティの推進■■❶❷2023年度実績※1 やまぎん会とは、当行の取引先にて構成され、各地域における会員同士の連携強化と地域発展に寄与することを目的とする組織体であります。山形県内各営業部に設置する11の組織体で構成されております。※2 山形会場は2回開催しております。決算発表(決算短信)有価証券(四半期)報告書IR(東京)IR(山形県内・仙台)ディスクロージャー誌統合報告書ミニディスクロージャー誌アニュアルレポート(英文年次報告書)ホームページ更新2024年2025年一般株主機関投資家・アナリスト等IR・やまぎん会※1・貯金会定時株主総会:出席者46名面談:7先Web:4先IR:県内・仙台10会場※2で実施・参加者1,232名やまぎん会:総会員数2,370人・県内11ブロック11会場で設立総会を実施貯金会:県外8会場で実施・参加者103名定時株主総会:出席者96名面談:1先Web:3先IR:県内・仙台9会場で実施・参加者1,011名やまぎん会・貯金会:県内11会場、県外5会場で実施・参加者1,369名お客さま・課題解決を通じたお客さまとの共通価値創造株主のみなさま・中長期的な企業価値の向上役職員・働きがいの向上地域のお客さま向け会社説明会を実施挑戦する企業風土の醸成とエンゲージメント向上への取り組み

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