山形銀行統合報告書2024 :: Pro-Act
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GOVERNANCE ・2024年3月末の外貨建保険預り残高上位20商品の平均コストは0.87%、平均リターンは2.56%と なりました。 ガバナンス ホームページでの取り組み状況の公表について <預かり資産残高>【表4】 ・お客さま本位の資産形成提案により、預かり資産の残高が前年比+314億円増加しています。 (単位:億円) <預かり資産残高>【表4】 ・お客さま本位の資産形成提案により、預かり資産の残高が前年比+314億円増加しています。 (単位:億円) 順位 1やさしさ、つなぐ2たのしみ、ずっと3あしたの、よろこび4外貨エブプラス米5しあわせ、ずっと6外貨エブプラス豪7到達力V38未来につなげる終身保険(米建)910円貨エブプラス米11みらい、そだてる12モンターニュ13円貨エブプラス豪14到達力W15しあわせ、ずっとNZ16プレミアジャンプ3・年金(外貨建)17生プレワールド318モンターニュ219未来につなげる終身保険(豪建)20ロングドリームGOLD残高加重平均ファンド名1イーストスプリング・インド株式オープン2次世代米国代表株ファンド3のむラップ・ファンド(普通型)45ストック インデックス ファンド 2256グローバルAIファンド7ニッセイ豪州ハイ・インカム株式ファンド(毎月決算型)8ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型) Bコース9のむラップ・ファンド(積極型)10グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド11三菱UFJ外国債券オープン (毎月分配型)12ニッセイJ‐REITファンド(毎月決算型)13日経225ノーロードオープン14ゴールドマン・サックス 米国REITファンド(愛称:コロンブスの卵)Bコース(一般コース)15グローバル・モビリティ・サービス株式ファンド(1年決算型)16フィデリティ・日本成長株・ファンド17豪ドル 毎月分配型 ファンド18米国株式配当貴族(年4回決算型)19東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型)20GS新成長国債券F(愛称:花ボンド)毎月分配型ピクテグローバルインカム株式ファンド(毎月分配型)上位20銘柄の残高加重平均残高順ロングドリームGOLD2商品名コストリターン0.65%1.64%1.07%2.99%1.25%4.05%1.20%7.17%0.78%1.64%1.24%4.01%0.71%0.35%1.22%3.75%1.07%6.31%0.80%2.07%0.43%3.04%0.17%2.99%0.91%1.33%0.84%-0.01%0.86%1.25%1.21%1.14%0.00%1.33%0.22%2.82%1.09%0.54%0.82%2.71%0.87%2.56%コスト2.01%2.15%1.57%1.76%1.01%2.59%2.38%2.11%1.74%2.97%1.32%1.54%0.88%2.01%2.59%2.34%1.54%0.99%1.25%2.04%1.88%リスク22.02%18.07%9.29%15.57%17.02%27.67%23.50%18.94%12.98%14.82%5.56%14.74%17.03%20.83%28.05%15.61%10.09%16.97%3.81%11.65%17.15%リターン16.20%18.78%8.36%8.52%15.39%22.74%9.54%11.41%12.68%13.85%4.04%1.88%15.03%6.40%18.61%12.74%5.00%17.54%-1.10%5.67%12.85%■■■2022年3月 ■2023年3月 ■2024年3月 - 4 - - 2 - ■2022年3月 ■2023年3月 ■2024年3月 - 5 - - 2 - ※ 対象銘柄はDC専用、ファンドラップ専用投信、ETF、上場REIT、公社債投信、私募投信、外貨建投信を除く。単位型は含む。 ※ リスク・リターンは年率換算、コストは販売手数料の1/5と信託報酬率の合計値。 ※ 上記数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用損益をお約束するものではありません。 ※ コスト・リスク・リターンはファンド毎の時価残高による加重平均 ※ 上記数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用損益をお約束するものではありません <運用損益別顧客比率(投資信託)>【表5】 ・2024年3月末時点で、「90.8%」のお客さまの運用損益がプラスとなりました。 ・運用損益区分別では、運用損益が+10%以上+30%未満のお客さまの割合が最も高く「41.8%」となり ました。 【投資信託 運用損益別顧客比率】 参考【売却・償還による実現損益を含む運用損益別顧客比率】 <投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI> 1.運用損益別顧客比率(P.11に記載) 2.投資信託の預り残高上位20銘柄のコスト・リターン/リスク・リターン ・2024年3月末の投資信託預り残高上位20銘柄の平均コストは1.88%、平均リターンは12.85% 平均リスクは17.15%となりました。 コ スト ・ リタ ーン リ ス ク・ リ ター※ETF、上場REIT、公社債投信、私募投信、確定拠出年金で買付した投資信託を除く ン ※上記数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用損益をお約束するものではありません 3.投資信託預り残高上位20銘柄(2024年3月末) 90.8%のお客さまが損益プラス ※ETF、上場REIT、公社債投信、私募投信、確定拠出年金で買付した投資信託を除く ※上記数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用損益をお約束するものではありません 80.7%のお客さまが損益プラス <運用損益別顧客比率(投資信託)>【表5】 ・2024年3月末時点で、「90.8%」のお客さまの運用損益がプラスとなりました。 ・運用損益区分別では、運用損益が+10%以上+30%未満のお客さまの割合が最も高く「41.8%」となり ました。 【投資信託 運用損益別顧客比率】 参考【売却・償還による実現損益を含む運用損益別顧客比率】 <外貨建保険の販売会社における比較可能な共通KPI> 1.運用評価別顧客比率(P.12に記載) 2.外貨建保険預り残高上位20商品の銘柄別コスト・リターン 外貨建保険は死亡保障などの保障機能を有していますが、本比率ではこのような保障機能が反映されておらず、投資信託や外貨建保険がお客さまに有利かを本比率をもって単純に比較することは必ずしも適切でない点に、ご留意ください(「商品コスト・リターン」においても同様です)。 <ファンドラップの運用損益別顧客比率> ・2024年3月末時点で、全てのお客さまの運用評価がプラスとなりました。 ・運用評価区分別では、運用評価が+10%以上+30%未満のお客さまの割合が最も高く、「51.6%」となりま した。 ※ 外貨建保険は、保障と運用を兼ねており、満期や死亡の際には保険金が支払われますが、保険商品は長期保有を前提としており、特に、契約後 の早い段階に解約した場合に受け取る解約返戻金は、一定額の解約控除等により、一時払保険料を下回る場合が多くあります。 ※ 解約返戻金は基準日時点の為替レートで円貨換算しており、満期まで保有した場合や、外貨で受け取る場合の評価とは異なります。 ※ コスト・リターンは年率換算 90.8%のお客さまが損益プラス 80.7%のお客さまが損益プラス  「お客さま本位の金融商品販売を実現するための取組方針」ならびにそれに関する取り組み状況について、お客さまにより分かりやすく確認できるような指標(KPI)をホームページにて定期的に公表しております。URL https://www.yamagatabank.co.jp/fiduciary/

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